CX-5 ヒューズボックスからの電源取り出し
ドライブレコーダーでもつけようかな、と思いたち、とりあえず電源をヒューズボックスからとりだしましたので、その模様を記録します。
私の住んでいる地方都市では、どういうわけか皆、車をかっとばします。
しかも、狭く、暗く、たまには高校生が自転車で通るような、いかにも危険そうな道に限って飛ばします。
私なども、田んぼの脇の田舎道で何度も後ろから煽られたことがあり、実にいやな思いをしたことが何度もあります。
しかも煽ってくる車というのは、意外にも女性ドライバーが多いんですよね。
軽ワゴンの。
(あくまで個人的な感想です)
田舎ではクルマに乗る機会も多いので、自戒の念をこめて、今回ドライブレコーダーでも搭載しようかな、と、そのような結論に至った次第です。
電源の取り出しは色々な方法があると思いますが、今回はヒューズボックスからシガーソケットの電源を増設し、取り付けます。
それが一番簡単にできそうです。
使用したのはエーモンのこちらです。
フリータイプのヒューズ電源と、それに接続する電源ソケットです。
ちなみに、CX-5のヒューズは「低背」です。
まず、ソケットのほうは接続端子がありませんので、
割いて、
剥いて、
ギボシ端子とクワガタ端子をつなぎます。
少し端折ってますが、左のプラス側のコードはすでにヒューズ電源と接続しています。
次は車両側の助手席下のヒューズボックスを開けて、右側のヒューズ上から3番目の15Aを抜き、ヒューズ電源のボックスに入れます。
ヒューズボックスの蓋は多少かたいですが、普通に引っ張ります。
(なぜが写真が逆さまです)
もともとヒューズが刺さっていた場所に刺します。
なお、刺した感触がけっこうユルユルで、実際引っ張ると比較的簡単に抜けるのがいささか心配ではあります。
となりにあるコードの束とひとまとめにして、あまり動かないようにしたほうがいいかもしれません。
なお、電源はヒューズボックスの右側から来ていますので、プラス側が右にくるように刺してください。
あとはアースをとります。
ホントはグローブボックスの奥に繋ぎたかったんですが、グローブボックス奥にある色んなネジがどれも固くて、すぐに回りませんでした。
なんか、せっかくの休みなのに意味不明な車いじりをしている私に対する家族の冷たい視線に耐えられなくなり、取り急ぎ終わらせるため、ひとまずは助手席下の奥の方にあるネジに繋いどきました。
あとは、とりあえずソケットをヒューズボックスの中にまとめて押し込みます。
このヒューズはACC電源になりますので、エンジン始動で電源ONとなります。
ちなみに
レコーダー本体はまだ買ってません。
今月はなにかと支払いが厳しいので、2月になってから楽天カードで購入する予定です。2月に買えば、支払いは3月になりますので。
ちなみに機種はこれを考えています。
小さくて、GPSがついているというのが決めてですね。
なお、私は車については全くの素人で、電装関係のことはほとんど分かっていません。
車いじりは自己責任で、自信がなければ多少お金はかかっても、ディーラーかオートバックスのような専門店に任せることをおすすめします。