悪魔飯@上海

今更だとお思いでしょうが、悪魔のごはんを作りました。

 

上海でも、ちゃんと天かすが手に入るんですよね。

 

f:id:cocoronojidai:20190605210734j:image

 

上海は日本人がたくさん住んでいるせいか、日本の食材入手には事欠きません。

 

もちろん輸入品はお高い(日本の三倍)ですが、中国生産の日系商品は安く、色々買えます。

 

ちなみに僕は今回、新鮮館で天かすを入手しましたが、これは日によってある日とない日があるので注意が必要です。

 

作り方を今更僕がグジャグジャいっても仕方ないのですが、今回はこのメンバーでいきました。

 

f:id:cocoronojidai:20190605211008j:image

 

f:id:cocoronojidai:20190605211013j:image

 

これらを混ぜるだけなんですよね。

 

完成形はこちらです。

 

f:id:cocoronojidai:20190605211148j:image

 

いわゆる貧乏飯でしょ、とおもいきや、

 

う、う、

 

美味い…

 

初めて食べたけど、これは箸が止まらん!

 

こいつは色々アレンジできそうですね。

 

こういう生活をしていると、ここが中国だというのを忘れてしまいます。

鼎泰豊 ナチュラルローソン グリーンスムージー

珍しく東京駅でランチだったので、鼎泰豊に行きました。

 

ランチセット1200円です

 

小籠包4+ラーメンで、ウマー、けど高ー、みたいな感じです。

 

昼からこんなもの食って、その後ナチュラルローソンで滅茶滅茶売れているというグリーンスムージーを飲んでいると、なんか俺、いけ好かない奴になってない?というか家族に少し申し訳なくない?みたいなことは特に思いませんでした。

 

スムージー、これは売れる、と確信しましたね

 

170円くらいだったし。

不適切会計による業績悪化

東芝の問題でよく言われていることに、

 
不適切会計により業績が悪化した
 
というものがあります。
 
しかしこれは全くの逆で、業績が悪化したから不適切会計、というか粉飾決算に手を出したわけです。
 
粉飾の手口は意外と古典的で、最も悪質であったのは在庫を子会社に押し込むという手口でした。これは本来、連結決算上は未実現利益として調整されるべきものでしたが、PC向けの部品は回転が早く、ほとんど在庫として残らないため重要性はない、という説明で監査上は済ませていたようです。
 
複式簿記という、人類が発明した最高のシステムにより、会計というのは案外嘘がつけません。利益をいじくっても、いじった利益は貸借対照表のどこかに、必ず痕跡を残します。で、そうなってくると、結局は粉飾をするためには棚卸資産あたりをいじくるしかなくなってくるわけですね。
完全に古典的な手法としては、ないはずの在庫をあることにする、在庫の価値を帳簿上高くしてしまう、などがあります。
しかしこの手法、一時的に資産が増えるため利益は上がりますが、この増えた在庫はいつか売上原価として費用計上されなければなりません。
そうなると、粉飾をやる会社というのは儲かっていませんから、次期の決算でこんな架空の原価を計上できませんから、また在庫を水増ししたりするわけです。
こうなるともう、やめられない。
麻薬と同じです。
 
アホですね、ははは
 
というかネタふるーと思ったんですが、ふと見たら途中まで下書き書いてたんで勿体無いから載せる。

アルゴンプラズマ凝固法 1w後

鼻血が止まりません。

正確に言うと、鼻血が混じった鼻水が止まりません。

 

痛みはあまりありませんが、スルスルと鼻が垂れてくるし、思い切ってかむと、

 

えっ?

 

と思うようなものが出てきます。

あまり具体的には言えませんが。

 

今のところ、鼻水と無縁の生活がこの先に待っているとは到底思えないのですが、我慢するしかありませんね。

 

ちなみに一週間後に行った病院では、ピンセットで鼻くそを取ってもらって、三百円くらいでした。

 

今のところ、本当に辛い毎日です。

アルゴンプラズマ凝固法を試しました

僕は、鼻が弱い子供でした。

 

幼稚園の頃は毎月耳鼻科に通っていたし、中耳炎になった回数も数知れず。

風邪をひけば必ず鼻からだし、最終的に蓄膿にもなりました。

肩こりとならび、ずっと「気のせいやろ」と半信半疑だった花粉症にもなったし、つまり、僕の人生は鼻水との戦いであったわけです。

 

そんな折も折、近くの耳鼻科で何気なく見かけた張り紙にあったのが、

 

アルゴンプラズマ凝固法

 

という治療法だったのです。

 

細かい治療の内容は、まあ、いいとして、端的に言うと電気で鼻の粘膜を焼いてしまい、アレルギー反応が出ないようにする、というちょっとした手術のようなものです。

 

先生からは、確かに効果はあるけど、やった後二週間〜三週間は逆にひどい鼻づまりを起こすよ、と言われていたのですが、

 

「まあ、そういう人もいるんでしょう。医者の軽い脅しかな?はは」

 

という程度に、ぼくは軽くとらえていました。

 

そして手術、これ自体は診察5〜10分、麻酔30〜40分、術式5〜10分、程度で、一時間もかかりませんし、痛みもほとんどありません。

粘膜を焼くといっても、なんかちょっとビリビリするだけです。

 

ただ、手術後の鼻づまり、これがすごいっす。

 

っていうか鼻血です。

 

鼻血が止まりません。

 

ぼくはやったのが土曜の朝だったんですが、土日はもう何もできず、ずっと家で寝てました。

油断すると、鼻血がたれてくるので。

 

今日は術後三日目となり、だいぶ鼻血はひいてきたのですが、それでもしっかり鼻はつまってるし、かむとなんかオレンジです。色が。

 

鼻で呼吸ができないので、目覚めると口がカッパカパだったりして苦しいのですが、この苦しみの先にティッシュレスの生活が待っていると思い、今は我慢の時です。

 

ずるずる